警察庁 の発表によりますと、2025年の詐欺被害の金額が3000億円を超えるということです。
- 特殊詐欺(オレオレ詐欺など)
👉 約 1414億円(2025年) - SNS投資詐欺・ロマンス詐欺など
👉 約 1800億円以上
これらの詐欺の被害者の65%は高齢者ということで、被害は減るどころか増えていくということです。
真面目に生きてきて老後のために蓄えたお金が、一瞬のうちに盗まれてしまうことです。
その結果、老後の生活設計が滅茶苦茶になってしまい、騙された人は精神的にも参ってしまうということで、お金と一緒に心まで破壊されてしまうのです。
詐欺から身を守る行動
詐欺師は相手を追い込んだり急がせたりしながら話を持っていくことから、どんな時でも、お金について持ち出されたら、冷静になってから落ち着いて、第三者に相談してみたりすることが最善な方法だと言われています。
詐欺は誰の身のまわりに起こり得るという、身近な出来事として認識しておくことが大事なことです。
だからこそ、次のことを意識しておくと詐欺被害から逃れることができます。
- 第三者から、電話などでお金の話が出たらすぐに判断しないで冷静になって考えてみる。
- 相手の言われるままにするのではなく、一度電話を切りこちらから必ず確認する。
- 少しでも違和感があれば、第三者に相談する。
このことを意識するだけでも詐欺被害を防げることができるのです。
知識は心の鎧になる
悪質な詐欺から身を守るためにはどうすればいいかというと、詐欺について知ることが第一にあると考え、このブログでは詐欺についてのいろいろな手口を書いています。
歳をとると、どうしても世の中の新しい動きには疎くなりがちだからこそ、日頃から詐欺についての知識を得ておくことが大切なことです。
どんな手口が流行っているのか、詐欺師はどんな言葉で近づいてくるのか、騙された人はどんな心理状態だったのかということなど、それを知っておくだけで、詐欺は防ぐことができるということです。
さらに、『必ず儲かる』というような上手い話には乗らないことが大事なことです。
お金を騙し取る連中は、脅すか甘い言葉で誘惑してくるかのどちらかです。
甘い言葉で誘ってきても、『世の中にはそんなうまい話はない』と立ち止まることができれば、詐欺被害から免れることができます。
自分を守るためには、詐欺の手口を知ることと、騙される心理という知識を身につけることが、詐欺被害から身を守る鎧となるのです。
老後のゆとりある時間を冷酷な詐欺師たちに奪わせないためにも、自分のことは自分で身を守る知識を持つことが大事なことであるということを知って下さい。