ネット・SNS詐欺

競馬予想メールの恐るべきカラクリ!絶対に儲かるは存在しない

「パチンコで確実に勝てる方法があるんです」 「次回の宝くじの当選番号、教えましょうか」ある日突然、あなたの元にこんなメールやメッセージが届くことがあります。競馬や宝くじなどの予想を提供し、「必ず当たる」「確実に儲かる」と甘い言葉で誘惑してくるのです。しかし、断言しますが、ギャンブルに「絶対」は存在しません。今回は、警視庁の詐欺対策ページでも警告されている「ギャンブル詐欺(情報商法詐欺)」の恐るべき手口と、その裏に隠された巧妙なカラクリについてお話しします。正規の予想サイトと「詐欺サイト」の決定的な違いインターネット上や雑誌には、正規の予想サイトやブログも多数存在します。これらが全て詐欺というわ...(本文へ)
おっちゃんシリーズ

71歳が詐欺の受け子で逮捕|おっちゃんが語る闇バイトの恐ろしさ

おっちゃんはいつものように、行きつけの喫茶店でコーヒーを飲みながら新聞を読んでいました。「タケル、ちょっと見てみな」カウンターで仕込みをしていたタケルが顔を上げると、おっちゃんが険しい表情で新聞の紙面を向けた。「71歳の男性が詐欺の受け子として逮捕されたというニュースが書かれている」タケルはコーヒーを淹れている手を止めて、おっちゃんの方を見ると、「受け子って、詐欺師の仲間ってことですよね。でも71歳って、おじいちゃんじゃないですか」タケルは驚いように、おっちゃんに向かって言った。「そうだ。しかもこの人、自分が犯罪に加担しているとは思っていなかった可能性が高い」タケルは首をかしげた。「それって、...(本文へ)
詐欺の心理と手口

真面目な人ほど騙される|権威詐欺の心理の罠

「警察です」「市役所の者ですが」「銀行から参りました」この一言を聞いたとき、あなたはどう感じますか。おそらく多くの方が、無意識のうちに姿勢を正し、相手の話をきちんと聞こうとするのではないでしょうか。このことは、日本人という会社や組織への忠誠心を含め、権威あるものに対して従順になりやすいという長い歴史と文化的な背景があるからです。詐欺師たちは、この日本人特有の心理をよく知っていて、それらを巧みに利用して、警察官や役所の職員、弁護士、会社の上司などといった役職を利用して騙すということにつなげていきます。78歳のBさんの場合78歳になるBさんは、会社員として40年間まじめに働き、定年後は妻と二人で慎...(本文へ)
詐欺の心理と手口

高齢者がサクラ詐欺に騙される本当の理由|家族の正論がえぐるシニアの孤独

最近、SNSやマッチングアプリなどコミュニティサイトなどを通じて、高齢者が騙され、多額の老後資金を奪われる詐欺事件が後を絶ちません。高齢者においてはスマホの普及から、気楽にマッチングアプリをするようになって、詐欺師たちの格好なターゲットにされています。高齢者は長年働いて貯めた老後資金を持っていることから、一人暮らしの高齢者は狙われやすいと思われているからです。ニュースを見るたびに、なぜあんな見え透いた嘘に騙されるのかといったことを感じることがあるのですが、自分は絶対に大丈夫と絶対思うことが出来ない何かがそこには秘められてい流のかもしれません。今回は、長年社会で揉まれ、酸いも甘いも噛み分けてきた...(本文へ)
アポ電話・オレオレ詐欺

親切という名の精巧な還付金詐欺の罠に立ち向かう知恵

先日、私の手元に市役所から「物価高騰対策として5,000円を給付します」という案内状が届きました。少し前なら素直に喜んでいたかもしれませんが、今の世の中、おいしい話には必ず裏があると考えてしまうのが悲しい現実です。私も真っ先に、これは新手の詐欺ではないかと疑いの目を向けてしまいました。すぐにスマートフォンで市の公式ウェブサイトを検索し、無事に正規の制度だと分かって手続きをすることをしました。しかし、もしこれが、ネットで手軽に調べられない人だったら、どうやって真偽を確かめるのだろうかという懸念が湧いて来ました。事実、情報の真偽を自分で確認できない高齢者が、悪質な犯罪のターゲットにされて、お金を騙...(本文へ)
詐欺の心理と手口

複数の犯人が演じる「劇場型詐欺」の罠について身を守る鉄則

国民生活センターに数多くのトラブルが寄せられている「劇場型詐欺」についてお話しします。「オレオレ詐欺」という言葉は皆さんもよくご存知だと思いますが、最近は電話でのやり取りの手口がさらに巧妙化し、複数の人間が次々と役柄を変えて登場するという「劇場型詐欺」が増加しています。今回は、実際にあった事例とともに、彼らがどのように私たちを騙すのか、そしてどうやって身を守ればいいのかを一緒に考えてみることにします。「劇場型詐欺」の実例ある日、Aさんの自宅に、大手の建設会社を名乗る男から電話がかかってきました。「〇〇市で新しい特養老人ホームが建設されるのをご存知ですか」という話から始まり、Aさんは、老人ホーム...(本文へ)
詐欺の心理と手口

クレジットカードの不正利用対策として、あなたにもできる小さなこと

クレジットカードの不正利用による被害額が、年間でなんと540億円にもなるというのをご存知ですか。これは決して一部の特別な人が狙われているのではなく、詐欺の網が無差別に広く使われているという証拠です。だからこそ、キャッシュレス決済を毎日のように使っている私にも、カード情報が漏れて使われてもおかしくないということになります。そこで今回の記事では、どうしてクレジットカード番号が盗まれて使われてしまうかという手口の裏側と、あなたの大切な資産を守るために今日からできる小さな対策について一緒に考えていくことにします。カード情報は簡単に盗まれるなぜカード情報が漏れて不正使用されるかというと、大きく分けると、...(本文へ)