ネット・SNS詐欺

ネット・SNS詐欺

本物そっくりの偽サイトが農家の生業を奪った——SNSブランド詐欺の深刻な実態

サクランボが店頭に並ぶ季節になりました。 山形県産のブランドサクランボを探していたMさんは、SNSで一つの販売サイトを見つけました。 そこには、美しい果樹園の風景や生産者の笑顔の写真とともに、「今年も甘く実りました」「産地から直接お届けします」という言葉が並んでいます。「生産者の顔が見えるサイトなら安心だろう」 そう思ったMさんは、疑うことなく代金を振り込んんで注文したのです。しかし数日後、届いた箱を開けると、中に入っていたのは広告で見たものとはまったく違う、傷んだ粗末なサクランボだったのです。「これはおかしい」 そう思ったMさんがサイトに書かれていた電話番号へ連絡すると、電話に出た農家の人は...(本文へ)
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簡単な作業で稼げるという副業というタスク詐欺の仕組みと仮想通貨の巧妙な手口

「商品に『いいね』を押すだけで報酬がもらえます」 「指定の動画を見るだけで稼げます」SNSなどで、このような副業広告を見たことはありませんか。 物価が上がり、年金だけでは将来に不安を感じる中、少しでも収入が増えたら助かると思うのはごく自然なことです。詐欺師は、その真面目で切実な気持ちを狙い、副業を装って罠を仕掛けてきます。最初は実際にお金が振り込まれるこの詐欺は、サイトの商品に『いいね』を押すとか、動画を見てスクリーンショットを送るといった、驚くほど簡単なものです。 そして作業をすると、本当に100円から500円程度のお金が、登録したあなたの口座に振り込まれます。ここがこの詐欺の最も恐ろしいと...(本文へ)
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SNS偽広告の罠——おしゃれな商品を買おうとしてクレジットカード番号を盗まれた

スマホでSNSを見ていると、思わず目を引くおしゃれな広告が流れてきます。おしゃれな雑貨などのサイトを見ていて、「素敵なコーヒーカップだな。これで朝のコーヒーを飲んだら美味しそうだ」そんな気持ちで広告をタップしてみたくなります。すると、住所や名前を入力した後に、支払いはクレジットカード決済でして下さいというメッセージが出て、カード番号、有効期限、セキュリティコードを入力して注文を完了します。これが偽広告の詐欺サイトだったらあなたはどうしますか。待てど暮らせど商品は届きません。不審に思ってサイトの問い合わせ先に電話してもつながらず、メールの返信もありません。「騙されたのかもしれない」そう思い始めた...(本文へ)
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副業ビジネスで高い教材を売りつける新しい罠|副業詐欺グループの41人を摘発

2026年6月10日、大阪府警は41人の詐欺グループの容疑者を逮捕したと発表しました。逮捕容疑は、「副業で稼げる」とSNSで勧誘し、高額な受講料を騙し取った疑いです。警察によると、このグループによる被害者は昨年1年間だけで全国に2300人、被害総額は約6億4000万円にのぼるとみられているということです。41人という逮捕者の数を見ても分かるように、これは一人の詐欺師が行った犯罪ではなく、まるで会社のように役割分担していた組織的な犯罪だったのです。この事件に対して、犯人とされる人たちの認否は明らかにされていません。では、なぜこれほど多くの人が騙されてしまったのでしょうか。今回は、この事件に限らず...(本文へ)
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遠隔操作型投資詐欺の罠|隣にコーチがいるという安心感で騙す

「このまま年金だけで生活できるだろうか」物価が上がり、年金だけでは心もとないといった現実の中で「資産を少しでも増やしたい」という気持ちは、老後を安心して生きるためのごく自然な願いです。しかし、こういった高齢者の願いを、詐欺師は冷酷に利用します。警察庁によると2025年の全国の特殊詐欺被害額は1700億円と過去最悪を記録し、前年から約2倍に急増しています。その被害者の約4割が60歳以上の高齢者であり、長年かけて積み上げてきた老後資金が奪われているのです。70代男性Jさんの場合Jさんは72歳、妻と二人暮らしです。定年退職後、退職金と年金で生活していましたが、物価の上昇が続く中で、このままでは老後が...(本文へ)
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【Amazonを巡る不可解な事案】注文していない荷物が届く巧妙化する4つの罠

ある日の午後、玄関のチャイムが鳴りました。出てみると、宅配業者がAmazonの段ボール箱を持って立っていたのです。60代のAさんが首をかしげたのは、最近、Amazonで何か注文した記憶がないからです。「何かの間違いじゃないかしら」と思いながらも、自分の名前と住所が書かれた荷物を受け取りました。箱を開けてみると、中に入っていたのは安価なスリッパでした。誰かが間違えて送ってきたのか、それともAmazonが間違えたのかと思ったのです。Aさんは困惑しながらAmazonのカスタマーサービスに問い合わせました。Amazonに関わる不可解な事案①Amazonが説明するには、代金はすでに第三者によって支払われ...(本文へ)
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【Amazonを狙う詐欺の実態】アンケートにご協力くださいという甘い罠

インターネットでの買い物が当たり前になり、自宅にいながらあらゆるものが手に入る便利な時代になりました。中でも「Amazon(アマゾン)」は、私たちの生活になくてはならない存在になりつつあります。しかし、その便利さの裏側で、Amazonの高い知名度と信用を悪用した詐欺が後を絶ちません。今回は、「Amazonを狙う詐欺の実態」について、アンケートメールで騙される、フィッシング詐欺の手口とその対策を解説します。今までのフィッシング詐欺と何が違うのか今まで、Amazonを語った多くのフィッシング詐欺が報告されてきました。「あなたのカードが不正利用されました」「口座が凍結されます」——こうした不安を煽る...(本文へ)